【Innovation Family™ 会計】は、 「IF財務会計」、「IF将来会計」、「IF管理会計」、「IF会計元帳」、「IFIFRS」、「IF連結会計」からなりたっております。 (※「将来会計」:現在特許出願準備中) 「IF-財務会計」を基本機能とし、“見通す経営”を支える会計システムです。 これらを通してお客様の戦略・課題の解決策をご提案します。

Innovation Family™ 会計の特徴

  1. 従来の会計処理(財務会計)と、将来会計の処理を統合します。現行財務会計システムと連動させることが可能です。
  2. 管理会計を支える基盤を用意しています。総勘定元帳には、顧客情報、商品品情報、社内情報、数量等をもたせますのでDWHを構成することとなり、管理会計を支えます。
  3. 変化が想定されるIFRSに柔軟に対応します。
  4. ボタン一発連結を目標に連結会計を開発企画しております。
  5. 汎用機からPCまであらゆるサイズのプラットフォームに対応、サピエンス(*リンク)により開発された完全なWeb対応版です。
  6. プライベート・クラウドやパブリック・クラウドのベースとして個別企業様の会計ニーズに対応いたします。
  7. 導入から、その後にいたるまで、専門のコンサルタントにより、ご支援いたします。

Innovation Family™ 会計の機能

IF財務会計

日次処理、月次処理、年次、半期、四半期決算他の財務会計機能 財務仕訳は、自動仕訳インターフェース

IF将来会計

受注、予約、発注、見積、予算など、将来仕訳が発生する見込みのデータに対する会計機能 将来仕訳は、自動仕訳によるインターフェース

「将来会計」:特許出願準備中

IF管理会計

管理会計の各種分析資料を提供します。 “見通す経営”の“見通し財務諸表”等から、ドリルダウン機能により、個別必要情報(売掛金明細等)を抽出・表示します。

IF会計元帳

顧客情報、商品サービス、社内情報、数量などの付加情報を含む蓄積された総勘定元帳で企業のDWHを構成します。 財務、受発注、見込み、予算別に区分されています。 “見通し財務諸表(例)

IFIFRS

IFRSは、強制適用が延期となりましたが、いずれ適用されることになります。 適用が開始されたとしても、固定的でなく変化していくことが想定されています。 システム上は、会計にとどまらず、営業システム、生産システム等に影響を与えます。 これらに対応するには、 ・複数帳簿対応 ・営業システムと複数帳簿への自動連動機能 ・柔軟な開発体制 が必要と考えられます。 弊社では、サピエンスですでに基本機能を実装しております。

IF連結会計

IFRSは連結会計報告です。そのためには、連結会計処理を高速化する必要があるものと考えております。弊社では、「ボタン一発連結」を目標にシステム開発を行っていきたいと考えており、企画中です。

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